スイスの補聴器メーカーPhonak(フォナック)が、新しいシリーズ「EON」を発表しました。
フォナックの新補聴器「EON」
EONについて
フォナックの新シリーズ「EON」は8月24日に公式から発表されました。
Instagramでの投稿や、公式Webサイトで詳細が確認できます。
2025年1月に発売が開始された「Infinio(インフィニオ)」から一年半が経過し、更に進化した位置づけの新作のようです。
Spheric Speech Clarity 3.0
Spheric Speech ClarityはInfinio Sphereに搭載されていた、全方位の言葉の明瞭性に特化、雑音を言葉を切り離してより自然に聞きやすくするSphereシリーズ専用のシステムです。
Infinio Sphereは2.0が搭載されており、EONは3.0にされているようです。
AutoSense OS™ AI 8.0
AutoSense OSはフォナックの補聴器で代々引き継がれているシステムで、2015年に発売された「Venture(ベンチャー)」シリーズから、ビロング、マーベル、パラダイス、ルミティ、インフィニオとシリーズが進むにつれ、バージョンアップがされています。
周囲の音響環境をリアルタイムで分析・分類し、会話の聞き取りやすさと快適な聞こえを自動で最適化します。
新チップHYPERSONIC
EONに搭載される新チップHYPERSONICは、前世代のチップよりもより消費電力の効率化により、今までよりも長い使用時間が実現、さらに補聴器本体も小型化・軽量化。
一回の充電で最大38時間の連続使用時間を実現しているようです。
Infinio Sphereは各メーカーの補聴器と比較すると大きめでしたが、EON Sphereがどの程度の大きさになるのかは今後の情報展開で分かるのかと思います。
WindBlock 2.0
現存シリーズからも搭載されているWindBlockはEONで2.0にバージョンアップされたようです。
屋外での不快な風切り音をより自然に防いでくれます。
EONの今後の展開について
フォナック「EON」の今後の展開については、情報がこれから展開されていくかと思います。
発売日や価格などはまだ未定で、日本での展開についてもまだ不明なことが多いです。
発売製品としてはInfinioでも展開しているSphereの「EON Sphere」シリーズ、より小型の「EON R」シリーズ、片耳性難聴の方のための送信機の「CROS EON R」が予定されているようです。
今後の展開に注目です。